月1万円の不労所得で心が変わる?高卒サラリーマン投資家の実話

月1万円の不労所得を得て笑顔になる棒人間

投資で安定した不労所得を得たい!
そんな方々の最初の目標といえるラインが、月1万円の不労所得だと思います

私はこの不労所得というモノが大好きで、このブログサイトのURLも[https://furosyotoku.com/]、ローマ字で読むと[ふろーしょとく]とかにしちゃっています

そんな私ですが・・・
こちらの記事執筆時、株式での年間配当金~つまり不労所得の額は約80万円となっています

これは年12ヶ月で割ると、おおよそ1カ月当たり6万6000円ほどであり、我ながらそれなりに誇ってよい額だと自負しています

鬼美子
鬼美子

毎月、なんもしなくて6万6000円も貰えるんなら、あれ買ってぇこれも買ってぇ!

ヌシおじ
ヌシおじ

む、無駄遣いはしないよーにね?

そんな高卒&就職氷河期&片親&家に借金ありから、不労所得を得られるようになった私が思うーー

月1万円の不労所得を手にして得た心境の変化について、語らせて頂きます!

月1万円の不労所得を見つけたイメージの1万円札

現状、月6万円越えとなった私の不労所得ですが、それでも月1万円を超えた時の衝撃は覚えています

というか、実は私は色々な目標ややってみたいことを、手書きのノートに書いています

以下、実物の写真です(字が汚くても申し訳ないですが、思いついたことを走り書きする感じなので・・・)

月1万円の不労所得などの目標を書いていたノート

在りし日の私が【株などの配当金で年間360万円を超える】ことや【自然保護に100万円寄付する】ことを目標として書いていますね・・・

他にも富士山に登るとか、親をリッチな旅行に連れて行くなどなど、色々と書いてます

手書きでわざわざ紙のノートに書いている理由はなんとなぁ~くですが、そっちの方が雰囲気的に気合というか目標を書いたんだぞ!という空気が出る感じがする今日この頃だったからです

鬼美子
鬼美子

めっちゃ、ふわっとしてるわね・・・

そんなこんなで、このノートには短い目標が書かれており、達成したらその時の感じた事を目標の下に書くようにしているのですが、そこの一つにあるのがこちらです

株などの配当金で、年間12万円を超える

先ほどの画像では年間360万円としていましたが、その前段階として配当金で年間240万円、120万円、60万円とけっこー刻んだ数字も目標として書いています

その配当金〇〇円を目指すの目標の中で、一番最初に書いてある目標が上記の【株などの配当金で、年間12万円を超える】でした

実際の書いていた画像はこちらになります

月1万円の不労所得を超えると手書きしたノート

こちらの目標を書いたのはいつだか覚えていません

ですが、私の現在の配当金は1カ月当たりおおよそ6万6000円ほどなので、こちらは達成済みとなります

目標を定め、それをクリアーできたことは素直に嬉しいですし、自分を褒めてあげても良いのかな、と思います

ただ、久々にこちらのノートを見てみて、自分でも驚いたのですが・・・

株などの配当金で、年間12万円を超える~の目標を達成したのに、達成したその時の感じた事を書き忘れていました・・・

鬼美子
鬼美子

えぇ~、なにそれぇ~

本来は株などの配当金で、年間12万円を超えると書いた目標の下に「達成したらその時の感じた事」を書くはずです

しかし、先ほどの実物のノートの画像を見て頂いたらわかるよう、目標の下が真っ白です
いや、他のはちゃんと、達成したら書いているんですよ?ほんとうに

実際、配当金24万円や配当金36万円の所にはちゃんと、達成した時の気持ちが書かれています
ですが、1万円達成時のモノだけ、何故か書いていなかったのです・・・

まあ、うん・・・書いていないものは仕方がないので、当時のことを思い出しつつ、あの時の衝撃を語らせて頂ければ、と思います

鬼美子
鬼美子

ここまでのノートの話、なんだったのっ!?

ヌシおじ
ヌシおじ

いや、ちゃんと昔から手書きノートに書くぐらい、月1万円の不労所得をめざしていたんだ!ってアピールをしたくって・・・

月1万円の不労所得が集まって、12万円になっている

私が年間12万円、月1万円の不労所得を得られるようになったのは、2018年のことです

この辺りの配当金の伸び具合は過去記事でも紹介させて頂いていますので、私の不労所得具合の伸びを見てみたいぜ!という方は以下をご覧になって頂ければ、と思います

先ほどの目標ノートには書いていなかったのですが、当時のことはちゃんと覚えています

最初に思ったことは、

ヌシおじ
ヌシおじ

光熱費分を不労所得で払えちゃうっ!

昨今は値上げが激しく光熱費(電気代、ガス代、水道代)を月1万円に収めることはむずかしいかもしれませんが、2018年時点だと十分、月1万円で光熱費がまかなえました

ヌシおじ
ヌシおじ

まあ、男一人分&平日の日中は会社で家に居ませんでしたからね

言うまでもない事ですが、光熱費は現代社会を生きていくうえでほぼ確定的に支払わなくてはならないものです
この確定的な支出が働かずとも支払い可能となったことに、私は衝撃を受けました

ヌシおじ
ヌシおじ

このまま行けば・・・食費とかも不労所得で払えちゃうんじゃ・・・

毎日食べるご飯も、いずれ不労所得で全てまかなえるかもしれない
そう考えると何故か、とてつもなくワクワクしました

ヌシおじ
ヌシおじ

もっともっと、不労所得が欲しいっ!

月1万円の不労所得は人によってはまだまだ少ない!大した事ないよっ!
という方もいるかもしれません

しかし、1万円ですよ1万円
千円札が10枚で、100玉が100枚です
1万円もあれば、いろぉーんなことができてしまいます

私は月1万円の不労所得が手に入っても生活水準を変えることはありませんでしたが、別にこの1万円で贅沢な食事をしても良いし、趣味に散在しても良いのです

そう考えると、とてもわくわくしました

鬼美子
鬼美子

お金の使い方考えるのって、楽しいもんねぇ

正直、それまでは投資をしていても『お金が増えれば良いな』『不労所得が欲しいな』という、なんとなくで投資をしていました

そのふんわりとした心境が変化し、もっと投資がしたい!もっと不労所得が欲しい!と思えるようになったきっかけが、月1万円の不労所得でした

この心境変化のおかげで、今日まで投資を続けることができ、さらなる不労所得を積み上げられたのだと思います

鬼美子
鬼美子

お金がちゃりんちゃりん貰えるの、めっちゃモチベが上がるぅ!

今の時代では王道とされるインデックスの積み立て投資も、もちろん良いものですが、配当金投資を狙った投資はまた別の魅力があります
この辺りについてはまた一言あるので、熱く語れればなぁ、と思う次第です

鬼美子
鬼美子

投資はモチベーションも大事、配当金でオイシイご飯を食べるのも素敵よねっ

こちらの記事では、月1万円の不労所得で手にした、私の心境変化を書かせて頂きました

私は月1万円の不労所得でお金だけでなく、投資に対するモチベーションを得て、投資の凄さを実感しました

インデックスなどの投資信託でもお金の数値は増えていくわけですが、配当金投資はそれらとはまた違って、お金を貰ってる!と実感できることが素晴らしいと思います

この辺りは人による部分もあるかもですし、本当に投資効率を求める方からすれば非効率だ!と怒られるのかもしれません

ですが、やっぱり配当金投資は配当金投資の良さがあることに間違いはありません

こちらの記事で、まずは月1万円の不労所得を目指そう!と思って頂けたり、またはすでに達成しているけれど改めての投資意欲の拡大につながった、と感じて頂けたなら幸いです

鬼美子
鬼美子

あなたなら、月1万円の不労所得でなにをするっ!?

それでは、またご覧頂けますと幸い & 目が潤んじゃうほどに喜びます、感謝!

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